キーボー島アドベンチャー トップ  

 

 
 
このページでは保護者のみなさまに,「キーボー島アドベンチャー」の作成意図やご家庭でお子さまが利用される場合にご注意いただきたい点を説明しています。このサイトはお子さまの学校の担当の先生からの申し込みによって利用が可能になります。 
 
  キーボー島アドベンチャーとは  
   
  このサイトは,児童のキーボード入力のスキルアップを支援することを目的にした無料のサイトです。また,このサイトは,小学校のクラス,委員会・クラブなどのグループ単位での参加が原則となり,担当の先生による申し込みが必要になります。
   
  キーボー島Q&A  
   

 

■Q1 キーボードスキルはなぜ必要なのでしょうか。

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■A1

 2002年度より実施されている新しい学習指導要領では,伝え合う力を身につけることが大変重視されています。「総合的な学習の時間」には,子どもたち自身が強い課題意識を持ち,さまざまな方法で学習活動を進め,これを自分たちなりに工夫してまとめ,発信するような活動が行われています。教科学習においても,単に知識を身につけるばかりではなく,調べた成果をまとめて表現しながら,ものの見方や考え方を広げる学習が進められるようになりました。
 このような学習では,コンピュータが積極的に活用されるようになってきました。すでに全国の小学校にはインターネットに接続されたコンピュータが完備されてきています。キーワードを入れて検索をしながら調べ学習を進めたり,調べたことをまとめてWebページやプレゼンテーションに表現して発信したりと,これまでにないスタイルの学習がどんどん進められるようになってきました。しかし,このような活動に,今,1つの大きな課題が横たわっています。それは,子どもたちのキーボード入力のスキルに,大きな差があることです。
 授業で日常的にコンピュータを使う今の子どもたちにとって,キーボード入力は避けては通れないものになっています。キーボード入力のスキルが高い子どもたちは短い時間で入力を完了させ,内容の質を高める活動に時間を割いています。それに比べ,キーボード入力がおぼつかない子どもたちは,とにかく入力するだけに時間がかかってしまい,肝心な学習内容を深める時間を確保することができません。したがって,学校では子どもたちのキーボード入力スキルの有無が,学習活動の質まで左右することになってしまいます。
 キーボード入力をマスターする十分な学習時間は,残念ながら現在の学習の中では保証されていないのです。そこで,子どもたちが楽しみながらキーボード入力のスキルを高め,自分たちの学習を効果的に進めていくことができるように,全国小学生キーボード検定サイト「キーボー島アドベンチャー」を開設しました。「キーボー島アドベンチャー」は,キーボード入力のスキルが,授業時間のちょっとした時間や休み時間などを使って系統的に身に付くよう工夫されたサイトです。一度身に付けたキーボード入力のスキルは,当然あらゆる授業場面で利用することができます。長い時間かけて鉛筆で字が書けるようになった子どもたちが,その後はさまざまな場面で自由に鉛筆を使っていることと同じようなものです。
 小学生に,キーボード入力を楽しみながら練習し,そのスキルを高めてほしい―――全国小学生キーボード検定サイト「キーボー島アドベンチャー」は,このような願いから企画されました。

 

■Q2 「検定」とありますが,何か資格と関係があるのですか。

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■A2

 

 公的な資格とは関係はありません。級を認定していくスタイルをとることによって,小学校の目標とするスキル(1級:1時間の授業時間内に800字以上の文字が無理なく入力できる)に対して,どこまで達成できているのかを確認したり,より高い級を目指して意欲を高めたりすることができるようにしました。

 「キーボー島アドベンチャー」では,30級から1級までの級を順番に検定していきます。キーボード入力は,一種の運動技能です。例えば,自転車の乗り方をいったん覚えてしまえば,大人になってもいつでも自転車を乗りこなせるように,一度できるようになれば,いわゆる「体が覚えている」状態になります。このような技能を身に付けさせるためには,スモールステップで,変化を持たせながらも繰り返し取り組んでいくことが望ましいと考えました。そこで,教育の現場で実践している先生方の意見をもとに,子どもたちの発達の段階や各学年の学習の内容をふまえた30級という細かい段階を設定し,子どもたちが目標感を持って取り組むことができるような「検定」としました。

 

■Q3 なぜ,30もの級に分かれているのですか。

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■A3

 

 「キーボー島アドベンチャー」では,入力のスキルを30級から1級,そして,発展として初段の31の段階に分けています。順番に上の級に挑戦することで,ひらがなの一文字の入力から始まって,記号や半角文字など,キーボードで入力する上で必要だと考えられる操作を確実に身につけていくことができます。そして,最終的には,「1時間の授業内に800文字以上の文章を無理なく入力できる」ことになり,このレベルの力があれば,子どもたちはキーボード入力に負担を感じることなく,コンピュータを道具として使いこなすことができるようになります。

 「キーボードで文字が打てる」ということ自体は,子どもたちにはとても楽しい体験です。なぜなら,練習すれば必ず成果が現れるからです。30もの級によるスモールステップにしたのは,子どもたちが少しずつ,自分の成長を「級の伸び」で確認していけるようにするためです。また,自分の現在の力を見直し,どのくらいまで力を高めていけばよいか,見通しを持って取り組むことも可能になるからです。短い時間で繰り返しチャレンジし,自分の伸びを確認できる―――がんばり屋の子どもたちは,つい本気になってしまうことでしょう。

 サイトの開発は,子ども用ソフトウェアの老舗であり現在もトップシェアを持つスズキ教育ソフト開発部が行いました。級の設定に当たっては,小学校の現職の先生方が関わり,子どもたちの発達段階に合わせた系統性を考慮しました。正式オープンの3ヶ月前から,19名もの学校現場の先生方とそのクラス・学校の子どもたち1897名に,モニターを依頼し,改良を重ねてきました。たくさん方々のご意見・ご協力をいただきながら,今の検定の形ができあがったのです。

 

■Q4 一見ゲームのように見えますが,一般のゲームとどこが違うのですか。

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■A4

 子どもたちがサイトに親近感を持ち,キーボード検定に取り組もうという気持ちを高められるように,「キーボー島アドベンチャー」では,RPG(ロール・プレイング・ゲーム)仕立てで,検定に臨むように工夫してあります。また,キーボードは繰り返し練習する必要があります。その練習が少しでも楽しいものであるようにと,このサイトには個性的なキャラクターを登場させることにしました。キーボー島に住んでいるこの個性的な島民とのキーボード入力の試合に臨み,島民との試合に勝つたびに,級が認定されていきます。また,この島を訪れることになったきっかけ(プロローグ)や,島民たちの紹介画面もあり,子どもたちはストーリーを楽しみながら,キーボード入力の力を高めていくことができます。市販のゲームが,ストーリーを進めることや爽快感を感じることを目的としているのに対して,「キーボー島アドベンチャー」は,あくまで,子どもたちのキーボード入力の力を高めることを目的にしています。その点では,一般のゲームとは一線を画しているのです。

 

■Q5 なぜ,学校からしか登録できないのですか。              

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■A5

 「キーボー島アドベンチャー」は,お子さんがキーボード入力のスキルを高め,日々の学習の中で活用できる力を身につけることを目的としています。したがって,担当の先生がお子さんの学習履歴を把握し,場合によってはアドバイスを与えながら実践することが望ましいと考えました。そのため,担当の先生に学級,委員会,クラブといったグループ単位で参加していただくことを原則としています。
 お子さんは,インターネットでこのサイトにアクセスできれば,ご家庭からも取り組むことができます。担当の先生は,先生用の画面で学習状況を確認し,お子さんが家で行った検定結果も確認することができます。お子さんは自分のIDとパスワードを持ち,毎回それを使ってこのサイトにアクセスすることによって,ネットワーク活用のモラルを体験的に学ぶことができます。

■Q6 家で子どもが夢中で取り組んでいますが,どんなことに気を付ければ良いですか。

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■A6

 

 画面を長時間にわたって見つめていると,健康上の心配があります。「キーボー島アドベンチャー」へのチャレンジが長時間にわたるときには,ときどき休むように声をかけてあげてください。 コンピュータに向かうときの姿勢や利用時間については,このサイトの利用に限らず,留意された方が良いと思います。あらかじめ,お子さんと十分ご相談ください。

 その他,お子さまの活用の様子を見て問題だと思われる点がありましたら,担当の先生にご相談ください。また,
   キーボー島アドベンチャー事務局 keyboard@suzukisoft.co.jp
まで,お問い合わせいただいてもかまいません。

■Q7 進級した記録は後で見ることができますか。          

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■A7

 「キーボー島アドベンチャー」でお子さんが行った検定の記録は,地図の画面にある「戦いの記録」というボタンをクリックすると確認できます。このサイトには,ID,パスワードを入力してログインします。そのため,他の人が勝手に記録を見ることはできません。学校でも,自分のパスワードをむやみに人に教えないように指導していますので,家庭でも,記録を見るときには,本人がログインして見せてもらうようにしてください。自分のID,パスワードを守ることは,ネットワーク社会のモラルやマナーの学習にもなると考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スズキ教育ソフト

このサイトの開発は,スズキ教育ソフトが行っています。

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