検定(試合)と練習・全国ランキング  
 
■Q1 検定はどのような構成になっていますか?

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■A1

1.第1段階 30級〜18級 
ひらがなの文字が入力できるようにします。
ひらがなが1文字ずつの検定と,すでに合格した級の文字を使った単語の検定が交互に並んでいます。
この段階では,正確なキー入力が目標です。正しい指づかいで各キーを押せるようにします。
日本語入力モードはオフにして行います。

2.第2段階 17級〜14級 
ひらがなの短文で,入力速度を高めていきます。この段階では,タッチタイピングのよさに気づき,次第にタッチタイピングに慣れていくようにします。
日本語入力モードはオンにして行います。

3.第3段階 13級〜9級  
漢字・カタカナ・「ー」などの要素を含んだ文章の入力ができるようにします。出題される漢字は,10級までは4年生までに習う漢字,9級は6年生までに習う漢字です。
この段階で,一般的な文字は入力できるようにします。

4.第4段階 8級〜6級    
アルファベット・数字・記号などのいろいろな文字の入力,全角・半角の切り替えなど,文章入力に必要なさまざまな操作ができるようにします。漢字も6年生までに習うものの範囲で出題されます。最大の難関です。

5・第5段階 5級〜1級 
いろいろな文字や記号が含まれた一般的な文章が,速く入力できるようにします。ここまで,到達すれば十分なスキルが身に付いたといえます。

■Q2 検定の合格の基準は? 

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■A2

 30級〜18級(第1段階)は,
「正確さ(キー入力の正確さ)」
「速さ(1分間に入力できた文字数)」
の2つの要素が,ともに級の合格基準に達していれば合格としています。

 
17級以上は,「速さ(1分間に入力できた文字数)」が合格基準に達していれば合格となります。
 検定は,キャラクタと戦うという設定で行われますが,相手のキャラクタの「正確さ」や「速さ」がその級の合格基準です。「引き分け」は再試合となり,合格となりません。

 
■Q3 合格基準の「正確さ」はどんな値ですか。 

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■A3

 キー入力の正確さ(%)で表しています。検定時の
((総入力キー数 − 間違えたキー数) ÷ 総入力キー数 ) × 100
の値を計算して合格基準値と比べています。
 この正確さの値を測定できるのは,18級の検定までです。

 
■Q4 合格基準の「速さ」はどんな値ですか。 

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■A4

 「1分間に入力できる文字数」で表されています。検定時の
入力した文字数 ÷ 入力にかかった時間(分)
の値を計算して合格基準の値と比べています。

 
■Q5 級によって,検定のスタイルが違うのはなぜですか。

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■A5

 それぞれの級の段階や身につけてほしい内容を考えて,検定方法を変えてあります。もちろん,30級もの検定が単調にならないようにという配慮もあります。
 例えば,日本語入力システムは17級までは使用しません。これは,17級までは,速さよりも正しい指づかいで正確に入力することが目標となりますので,「正確さ」が測定できるようにシステムを作成したからです。
 また,検定の中には,時間がたつと問題の文字が消え,正しく入力すると次の問題が表示されるタイプのものがあります。これは,児童たちの目をなるべく画面に向けさせ,タッチタイピングの感覚をつかんでもらおうという配慮からです。
  

 
■Q6 ローマ字入力では,文字によっては入力方法が何種類もあるものがありますが,どの入力方法でも正解になりますか。

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■A6

 どの入力方法でも正解となります。
 例えば,「しゃ」は「SYA」「SHA」「SILYA」「SIXYA」のように複数の入力方法がありますが,検定ではすべての入力方法を正解としています。
 また,「トレーニング場」や「自主トレ」で表示するローマ字表記は,「訓令式」を元にしています(「しゃ」は「SYA」と表示します)。

 
■Q7 出題文中の読点が「,」となっていますが「、」は間違いになりますか。 

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■A7

 教科書などでは,横書きの文章は「,」が使われています。そこで,出題文の読点は「,」に統一しました。しかし,「、」も一般的に使われていますので,検定ではどちらを入力しても正解となるようにしてあります。

 
■Q8 キャラクタと同点引き分けのときには,合格それとも不合格? 

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■A8

 引き分けのときには合格できません。挑戦者として,勝って次に進みましょう。
 全く同点の場合には,試合終了後の画面に「DRAW!引き分け」と表示されます。

 
■Q9 検定は登録したら年度が変わっても継続できるのですか。

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■A9

 キーボー島アドベンチャーは,毎年4月をスタートとして,年度末3月には終了するようにしてください。新年度に前年度の続きをすることはできません。次年度も取り組みたい場合には,また新たなクラス単位で児童を登録し,30級から挑戦を始めることになりますので,ご了承ください。

 
■Q10 各級にある「自主トレ」や「練習試合」と,「トレーニング場(地図上で「トレーニングをする」をクリック)」の練習はどんな違いがありますか。

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■A10

 「トレーニング場」は,主にローマ字入力に慣れていない児童たちの入力練習のための場所です。「あ行」「か行」…のように,行ごとに入力練習ができます。また,単語の入力練習も検定よりも細かく段階を分けてあります。トレーニング場の練習では,ローマ字が表示され,押すキーがガイドされます。「印刷アイテム」にある「ローマ字入力表」などを手元に置きながら練習してみてください。
 各級にある「自主トレ」は,級によって違っています。ひらがな1文字ずつを入力する級の「自主トレ」は「トレーニング場」と同じタイプの練習ですが,その級のひらがながランダムに出題される点が異なります。それ以外の級では,ゲーム性を取り入れて,あきずに繰り返し練習ができるように配慮してあります。
 「練習試合」は,「試合(検定)」と同じ内容です。力試しをしてみましょう。

 
■Q11 合格できないときはどんな練習が用意されていますか。 

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■A11

<30級から18級まで>
 ひらがなの文字を正確に入力できるようにする段階です。
・ローマ字が理解できていない場合には,「印刷アイテム」の中に用意されている「キーボード表」や「ローマ字入力表」,「キーボー島ガイド」を活用してください。
・「トレーニング場」で,押すキーのガイドを見ながら各行ごとの入力練習をすることができます。
・検定(「試合」)の結果画面で,「正確さ」と「速さ」のどちらがたりないのか,「苦手な文字」は何かを確かめて指導します。「苦手な文字」は「トレーニング場」で練習しましょう。
・この段階では,「速さ」より「正確さ」が重要です。ゆっくり入力しても合格できますから,正確さを大事にするように指導します。なるべく手元をみないで入力できるように練習すると,次からのステップに役立ちます。

<17級以降>
 漢字・カタカナ・アルファベット・記号・数字などの入力を練習しながら,文章の入力速度を高めていく段階です。 この段階は「速さ」だけで検定します。
・ 各級ごとに新しく覚えなくてはいけない要素(例えば17級は「,。」12級は「カタカナ」)があります。
合格できない級の新しい要素について,入力方法を指導してください。(Q12 級別の検定内容と注意点を教えてください。 を参照してください)。
・ 「印刷アイテム」のページにはキーボー島のガイドが用意されています。入力方法の説明指導の際にご利用ください)。
・各級の「自主トレ」や「練習試合」で,入力練習ができます。

 
■Q12 級別の検定内容と注意点を教えてください。

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■A12

 下表を参考にしてください。また,指導にはサイトの「印刷アイテム」にあるキーボー島のガイドをご利用ください。 

内容 合格の
速さ
合格の
正確さ
指導の注意点
30 ひらがな
「あいうえお」を1文字ずつ
10文字 90% 「AIUEO」は母音なので,場所を覚えるまで何度も練習しましょう。「正確さ」100%を目指しましょう。
29 ひらがな
「か行」の文字を1文字ずつ
10文字 90% この級から,「KA」のように2ストロークの入力になるため,低学年の児童にとっては急に難しくなります。
ローマ字入力のしくみが理解できるように,「ローマ字入力表」を活用して,指導してください。
28 ひらがな
「さ・た行」の文字を1文字ずつ
10文字 90%  
27 ひらがな単語
「あ行」〜「た行」の文字を使った単語
10文字 80% 検定の結果の「苦手な文字」を復習するようにします。
26 ひらがな
「な・は・ま行」の文字を1文字ずつ
10文字 90% ミスタッチしやすい文字が多いので,検定の結果で「苦手な文字」をしっかり確かめるようにしてください。
25 ひらがな
「や・ゆ・よ」「ら行」「わ・を」「ぱ行」「ん」の文字を1文字ずつ
10文字 90% 「ん」の入力は「nn」を正解としています。
24 ひらがな単語
な・は・ま・や・ら・わ・ぱ行・んの文字を中心に使った単語
20文字 80% 「ん」の入力のきまり
■「ん」が途中にある場合には,「nn」と入力しても「n」と入力しても正解とします。
例)「さんま」→「sanma」,「sannma」ともに正解 
*「トレーニング場」などでキーのガイドを表示するときには,「sanma」と表示されます。

ただし,「ん」の次が「な行」の文字または「母音」の場合には,「nn」を正解とします。
  例)「かんな」→「kannna」のみ正解
    「たんい」→「tanni」のみ正解

■「ん」が最後にくる場合には,「nn」を正解とします。
  例)「みかん」 「mi ka nn」 のみ正解
23 ひらがな
「が・ざ・だ・ば行」の濁音の文字を1文字ずつ
20文字 90% それぞれのひらがなのローマ字を確認させましょう。
22 ひらがな単語
濁音の文字を中心に,「あ行」〜「ん」「ぱ行」の文字を使った単語
20文字 80% 「づ」と「ぢ」はミスしやすいので,合格できない場合には,これらの文字のローマ字を確認させましょう。
21 ひらがな
「きゃ・きゅ・きょ」
「しゃ・しゅ・しょ」
「ちゃ・ちゅ・ちょ」
「にゃ・にゅ・にょ」
「ひゃ・ひゅ・ひょ」
「みゃ・みゅ・みょ」
「りゃ・りゅ・りょ」
の拗音を1文字ずつ
26文字 90% これらの文字の入力は3ストローク(3つのキーの入力が必要)となり,ローマ字入力の確認が必要です。
20 ひらがな
「ぎゃ・ぎゅ・ぎょ」
「じゃ・じゅ・じょ」
「ぢゃ・ぢゅ・ぢょ」
「びゃ・びゅ・びょ」
「ぴゃ・ぴゅ・ぴょ」
の拗音を1文字ずつ
26文字 90% これらの文字の入力は3ストローク(3つのキーの入力が必要)となり,ローマ字入力の確認が必要です。
とくに「ぢゃ行」の入力は難しいので,指導が必要です。
19 ひらがな単語
すべてのひらがなを使った単語
30文字 80%  
18 ひらがな単語
促音「っ」を含んだひらがなの単語
30文字 80% 促音「っ」の入力方法の指導が必要になります。
トレーニング場の「単語の練習」で「ひらがなの単語 「っ」のある単語」を選び,キーのガイドをみながら練習します。
*トレーニング場では,「っ」は次の文字の子音をだぶらせる入力方法でガイドしています。
17 ひらがな短文
句読点を含むひらがなの短文
40文字 -- この級からは,日本語入力モードを「ひらがな」に設定して行いますので,この点を指導してください。
問題文の読点はすべて「,」で表記されていますが,入力時には「、」「,」ともに正解としています。
16 ひらがな短文
句読点を含むひらがなの短文
45文字 -- ひらがなの文の入力速度を速めていきます。
15 ひらがな短文
句読点を含むひらがなの短文
50文字 -- ひらがなの文の入力速度を速めていきます。
14 ひらがな短文
句読点を含むひらがなの短文
60文字 -- ひらがなの文の入力速度を速めていきます。
13 短文
漢字まじりの短文
25文字 -- 漢字変換が必要になりますので,変換方法が分からないようでしたら,指導してください。
12 短文
漢字・カタカナ・長音「ー」のまざった短文
30文字 -- カタカナの入力方法と長音の「ー」の入力方法の指導が必要です。問題文は区切りごとに表示されて,やがて消えます。タッチタイピングの指導に結びつけましょう。
11 短文
漢字・カタカナ・長音の「ー」のまざった短文
30文字 --  
10 短文
漢字・カタカナ・長音の「ー」・「」・『』のまざった短文
30文字 -- 「」・『』の入力方法の指導が必要です。
長文
漢字・カタカナ・長音の「ー」・「」・『』のまざった長文
30文字 --  
短文
アルファベットのまざった短文
30文字 -- 半角アルファベットの入力方法・大文字と小文字の入力方法・スペースの入力方法の指導が必要になります。
短文
数字と計算記号(全角)がまざった短文
30文字 -- 全角数字と全角アルファベット・全角の計算記号(+・−・×・=・小数点・())の入力方法の指導が必要になります。
短文
記号のまざった短文
30文字 -- 記号(!・$・:・●・○・℃・%・@・*・〜・?・(中黒・)・@・//・-・−・&)などの入力方法の指導が必要になります。
長文
いろいろな文字
30文字 -- 入力速度を上げることがねらいです。
短文
いろいろな文字
30文字 -- 問題文は区切りごとに表示されて,やがて消えます。タッチタイピングの指導に結びつけましょう。
短文
いろいろな文字
30文字 -- 問題文は区切りごとに表示されて,やがて消えます。タッチタイピングの指導に結びつけましょう。
長文
いろいろな文字
40文字 -- 入力速度を上げることがねらいです。
長文
いろいろな文字
50文字 -- 合格すれば,キーボー島アドベンチャーの目標達成です。
初段 長文
「手袋を買いに」から
60文字 -- 新美南吉の「手袋を買いに」から出題します。
 
■Q13 ホームポジションや姿勢を指導する教材は準備されていますか。

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■A13

 「トレーニング場(キーボー島の地図から「トレーニングをする」をクリック)」のメニューから,「姿勢」「ホームポジション」の説明画面や「タイピングの動画」を見ることができます。

 
■Q14 先生権限のIDでも,児童と同じように検定を体験することはできますか。 

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■A14

 できます。先生権限のIDでも,児童と同じように,検定や「全国ランキングにちょうせん」にチャレンジすることができます。先生の全国ランキングの成績は,児童のランキングに影響しないように,別に管理されます。

 
■Q15 家庭でも,学校と同様に検定することができますか。

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■A15

 インターネットに接続できる場所であれば,どこからでもログインして検定ができます。

 
■Q16 児童が自分の検定結果や「全国ランキングにちょうせん」の結果を一覧することはできますか。 

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■A16

 「戦いの記録」をクリックすると,合格した級,合格したときの「速さ」と「正確さ」の値,獲得した「名人」などが一覧できます。また,この画面から,名人の認定書や「島民証(初段に合格するともらえる)」の印刷ができます。
 また,「戦いの記録」で「全国ランキング」を選択すると,自分の(最高成績の)順位を知ることができます。

 
■Q17 児童に自分で結果を記録させたいのですが? 

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■A17

 「印刷アイテム」のページでは,印刷して活用できる教材を提供しています。このページから「記録表」を印刷して児童たちに渡してあげてください。また,同じページにある「級のキャラクタ」を印刷して,合格したら,記録表のその級の欄に戦ったキャラクタの絵をはっていくといった活用もできます。

 
■Q18 一度合格した級でも再試合できますが,そのとき「戦いの記録」はどのように変わりますか。

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■A18

 再試合をすると,「戦いの記録」は最新の結果に書きかわります。ただし,不合格になった場合には結果はそのままで書きかわりませんので,合格が取り消されてしまう心配はありません。
 合格した級はキーボー島の地図上では緑色の丸に変わりますが,この丸をクリックすると,何回でも再試合ができます。学年によっては,先の級に進むことがむずかしくなります。そこで,児童たちが,よりよい成績を目指して何度もチャレンジできるようにしました。

 
■Q19 進級したときに賞状のようなものはもらえるのでしょうか。 

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■A19

 はい。地図上の箱の形をした級に合格すると「○○名人」という称号が与えられ,その認定書が印刷できます。「戦いの記録」の「○○名人」の欄にある「認定書」の文字をクリックすると認定書が表示されますので,「印刷する」ボタンをクリックして印刷します。

 
■Q20 児童に指導するのに役立つ印刷物の教材は,提供されていますか。 

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■A20

 「印刷アイテム」のページで,次のものを提供しています。
・ キーボー島のガイド
・ キーボード表
・ ローマ字入力表
・ 戦いの記録用紙
・ キャラクタシール
・ 保護者の方への案内文

 
■Q21 「全国ランキングにちょうせん」はどんな内容ですか。 

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■A21

 「都道府県名クイズ」や「百人一首」など,学習の要素も加味した内容のものを作成しています。
 ランキングは「全国ランキング」と「学年ごとのランキング」の両方を表示し,低学年の児童も参加できるように考慮しています。また,「全国ランキングにちょうせん」のメニューページでは,コンテンツの難易度を★印で示してありますので参考にしてください。
★★★…低学年対象
★★★★…中学年対象
★★★…高学年対象

 
■Q22 「全国ランキングにちょうせん」のポイントとはどんな値ですか。 

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■A22

 コンテンツにより異なりますが,
キー入力の正確さの測定ができるタイプ(日本語入力モードをオフにして使用)の場合には,
   ポイント=1分間に入力できた文字数 × 正確さ(%)  
また,正確さの測定ができないタイプ(日本語入力モードをオンにして使用)の場合には 
   ポイント=1分間に入力できた文字数 × 100
となります。

 
■Q23 学年ごとの「全国ランキング」は見られますか。

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■A23

 学年別のランキングも表示します。「全国ランキングにちょうせん」では,全国ランキング以外に,学年別ランキングも表示します。
児童が「全国ランキングにちょうせん」のメニューページで「ランキング」をクリックすると「あなたの学年のランキング」と「全学年のランキング」の2種類が表示されます。また,ログインした児童がランキングされている場合には,その欄が赤で示されます。
 先生権限でログインしている場合には,「あなたのランキング」のページにプルダウンメニューがついています。このメニューで参照したい学年を選択してください(このメニューに「その他」とあるのは先生など,児童以外の人のグループです)。また,ログインした先生の担当する児童がランキングされている場合には,その欄が赤で示されます。

 
■Q24 教師が「全国ランキングにちょうせん」に挑戦したら,児童のランキングに影響をあたえてしまいますか。 

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■A24

 影響しません。先生など,児童以外の人は「その他」のグループにまとめました。このグループの人の結果は「全学年のランキング」からは除外しています。先生がすばらしいポイントを記録しても児童のランキングには影響しません。