キーボー島アドベンチャー

「アドベンチャーレポート」では，がんばって取り組んでいる学校や，ランキングで
注目の人などにアドベンチャーのようすやクリアのコツを聞いて，みんなに伝えていきます。

アドベンチャーをがんばっていると，あなたの学校へも取材があるかも！

編集・発行/キーボー島アドベンチャー事務局（スズキ教育ソフト内）　

Vol.2
2003.9.05

ひらがなのキャラクタに勝つ方法
（ひらがなのキャラクタにかつほうほう）

ご協力：鳥取県気高町立　浜村小学校　山脇健司先生
※ 所属は掲載時点のものです

鳥取県　浜村小学校から，キーボー島アドベンチャーにがんばってチャレンジし，１級にまで進んだ３年生の森本しょうたくんからキーボー島への感想や工夫された表などのアイデアを教えてもらいました！
（写真は，キーボー島にチャレンジしているしょうたくんと友達。）


		しょうたくんは３年生なのに１級にまで行っているなんて，すごいね。クラスの友達に教えてあげたりした？どんなことを教えてあげたのか，ぼくにも教えてほしいな。

ぼくは，ひらがなのキャラクタに勝つ方法を友達に教えてあげたよ。

ローマ字表を見なくてもできるように，そのキャラクタ用の表を作ってあげたり，「『じ』は『ＺＩ』，『み』は『ＭＩ』って打つんだよ」って打ち方を教えてあげたよ。

工夫された
ノーブルラビットの級の表


		それぞれの島民が得意な言葉をぬきだした，各キャラクタ用の表なんていいアイデアだね！キーボー島アドベンチャーをやっていて，おもしろかったことや　うれしかったことはどんなこと？


			いろいろなキャラクタとたたかって，相手に勝てたとき　すごくうれしかった。特に　５級のタフゴリラと勝負したときは，漢字がなかなか分からなくて，１９回目にやっと勝てて　とびあがるくらいうれしかった。周りの友達もさけんでいて本当にうれしかった。２級のキーボザウルスは，文が長いし，漢字のわからないのがたくさん出てきて，２１回目にやっと勝てて「うぉーーーぉ」とこうふんしちゃいました。


		たくさんたたかって，勝てたときは本当にうれしいよね。しょうたくんのように速く打って，勝つためにはどんな練習をしたらいいのかな？

まずは，ローマ字表を見るとおそくなるから全部覚えるといいよ。
覚えるためには，自主トレを何回もするといい。ぼくは，自主トレを１５回くらいしたよ。

どうしても強い相手には，そのキャラクタの問題をノートに書いて覚えたりしていたよ。

キーボー島に向かうしょうたくんの
しんけんなすがた


		なるほど。自主トレだったらどのローマ字を打てばいいかわかるもんね。最後に，しょうたくんのこれからの目標（もくひょう）を教えて！


まずは，１級のブルードラゴンをたおしたい。そのために，出てくる漢字を全部覚えることが目標（もくひょう）です。そして，初段（しょだん）のカリスマキーボーⅢ世に行くぞ！！	出てくる漢字を書き出しています

しょうたくん，ブルードラゴンに勝てるように　おうえんしてるよ！

みんなもしょうたくんみたいになれるよう，がんばろうね。
今回は，レポートありがとう！